iOS12.5.6 & iOS15.7 セキュリティアップデート

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Appleが現地時間2022年8月31日にiOS 12.5.6をリリースしました。
iPhone6/6Plus iPhone5S 初代iPadAir iPad mini2/3 iPod touch6 が対象です。

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iOS 12.5.6にアップデートすることで、対象となるデバイスにおいて脆弱性が修正され、セキュリティが向上します。
この脆弱性は、iOS15.6.1、iPadOS15.6.1、macOS Monterey 12.5.1で修正済みのものです。
Appleは今回見つかった脆弱性に対して、早急にアップデートを行うよう案内していました。

また、現地時間9月12日「iOS 16」などと同時に「iOS 15.7」と「iPadOS 15.7」の配信も開始しました。
これは、iOS 16の対象から外れた機種や、まだiOS 16にアップデートしたくないユーザーが対象のようです。
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iOS 16にアップデートできる場合は、iOS 15.7をスキップしてiOS 16をインストールできます。
このアップデートでは、11の脆弱性に対処するようです。連絡先、マップ、メディアライブラリ、Safari、ショートカットの不具合修正も含みます。

古いiPhoneもアップデートすることで安全に使う事が出来ます。
対象のデバイスをお持ちの方は、早目にアップデートしましょう!

その際はストレージの空き容量を確認し、少ないようでしたら、いらないアプリや写真・動画などを整理しましょう!!


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