iPhoneのバッテリー持ちが改善する設定!

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海外掲示板サイトに投稿された、OLEDディスプレイ搭載iPhoneのバッテリー持続時間を延ばせる方法です。(再掲)

1)ダークモードをオンにする。
画面が有機ELのスマホでは「黒」を表示するピクセルは発光しないため、黒い(=発光しない)部分が増えることで電力消費が抑えられます。

2)ホワイトポイントを下げる。
「ホワイトポイントを下げる」を有効にすると、ディスプレイ内の個々のピクセルの最大輝度が引き下げられることで、電力消費が抑えられるそうです。

iOS17.5.png

ダークモードは、【設定】→【画面表示と明るさ】→ダークモードにチェックで設定できます。
ホワイトポイントを下げるには、【設定】→【アクセシビリティ】→【画面表示とテキストサイズ】→【ホワイトポイントを下げる】をオンにするとスライダーが表示され、25%〜100%の間で調整できます。

あまり下げ過ぎると、表示内容に暗いフィルターがかかったように見えますので、様子を見ながら設定すると良いでしょう。
「ホワイトポイントを下げる」設定は、バッテリー駆動時間を延ばしたい時のほか、寝室や映画館など、周囲が暗い場所でiPhoneを使いたい時にも有効ですが、明るい場所では見難くなるので注意が必要です。

また、通知の設定を見直すのも効果の高い方法です。
いらない通知を切って通知をこなくするだけで、バッテリーの節約になります。

まだ新しいiPhoneのバッテリーの持ちが悪くてお困りでしたら、一度設定を確認してみると良いかもしれません。
2年半から3年以上ご利用の場合は、新しいバッテリーに交換をお勧めします。
当店の営業時間は 10:00 ~ 20:00 木曜定休
ご予約は、このホームページのiPhone修理料金ページ 又は フリーダイヤル【0120-669-630】よりお願い致します。
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